フィギュアの買取はどうする?

フィギュアの買取はどうする?

フィギュア買い取りをしている店は増えていますが、フィギュアの場合、売り急いでいるのでない限り、そうしたフィギュア買い取りを行っている店で売るよりも、ネットオークションなどで売った方が高価で売ることが出来ます。

 

フィギュア(figure)というのは、もともとは人の形を模したものを指す英単語で、立体的な人形や絵を表すものですが、日本国内でフィギュアといえば、漫画やアニメ、あるいは特撮映画やTVの特撮ドラマのキャラクターやメカを立体化したモデルのことを総称してフィギュア≠ニ呼んでいます。

 

まぁ、いわゆるヲタク文化≠フ一種ですが、そのクオリティはバカにしたものではなく、インテリアとして観賞に耐えうる製品も少なくはありません。

 

アニメや特撮の人形や玩具といえば、アニメや特撮番組は玩具メーカーがスポンサーである事が多かった為に、主人公の乗るロボットなどは昔から、立体化されて玩具として売られていましたが、実際にそれを買う子供たちは、内心(似てない)とガッカリしていたのです。

 

大手玩具メーカーの造るフィギュアはどれもこれも、丸みが大きく不恰好で、TVや漫画で見るようなシャープなスタイルはしていませんでした。

 

子供にとってこのイメージと玩具のギャップは謎でしたが、世の中の仕組みがわかってくると、その謎は解明されます。

 

つまり大手玩具メーカーでつくる玩具は、大量生産するのが前提であり、大量生産する為に本来のデザインを簡略化しなければならなかったのです。

 

短期間に多量に製品を作るためには、作りにくいシャープなスタイルを量産に向いている丸みのあるズングリしたスタイルにしてしまう必要があり、現在でも大手玩具メーカーの玩具はデザインより生産性を重視した物が結構発売されています。

 

ところが20年ほど前から、そうした玩具業界に大きな変革が生まれました、それはガレージキットの誕生≠ナす。

 

ガレージキットというのは、前述した様に子供の頃、TVや漫画でみたロボットやキャラクターと大手メーカーの玩具にイメージのギャップがある事を謎に思い、それに満足できなかった人たちが、TVや漫画のイメージ通りの玩具≠作り商品にしたものです。

 

ガレージキットのクオリティは高く、本当に漫画やTV通りのイメージのキャラクターやメカが立体化されているのですが、欠点もあります。

 

それは量産が出来ないのでとっても高価≠ナあるという事です。

 

当時大手メーカーから発売されているプラモデルやフィギュアが1個数百円から高いものでも数千円だった時代に、ガレージキットは安いものでも一万円弱、高いものなら数万円するのが当たり前でした。

 

ただ、そんな高価な玩具でも品質が高ければ欲しがる人はおり、ガレージキットをはじめとしたリアルタイプのフィギュアはビジネスとして成立して発展していったわけです。

 

現代でもそうしたフィギュアを愛好する人は減るどころか、ヲタク文化の一般化と共に増え続けてきました。

 

そして近年、そうしたフィギュアを専門で扱う店が、都市部を中心にして全国にできる様になりました。

 

ただ、前述の様にガレージキットのようなリアルフィギュアは大手メーカーのフィギュアのように量産は出来ませんので、そうしたフィギュアショップのほとんどは、フィギュアを売るのと同時にフィギュアの買い取りも行うのが一般的です。

 

フィギュアの買い取り相場は、フィギュアごとの売値の相場から、フィギュアショップの利益分を差し引いた金額になります。

 

そして、フィギュアの売値の相場は、実はネットオークションの落札金額によって決まる事も多いのです。

 

しがってフィギュアショップでのフィギュア買い取り相場は、オークションでフィギュアを出品した場合の金額より安くなるケースの方が安くなってしまいますので、もし処分したいフィギュアがある場合、急いで金にしたい理由がないのであれば、オークションに出品した方が高価で売れるというわけです。

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